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- 2014.03.05 Wednesday
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- by スポンサードリンク
やる気スイッチをONにしようとしてもどうにも行動できない・・
気が進まない・・
「頭の中ではやる気なんだけどな〜」
結局だらだらと時間だけが過ぎてしまった。
そんな経験誰でもあるかもしれません。
今回はいつでもどこでもやる気スイッチをONにして
実際に行動したくなる声の出し方についてお話します。
あなたは次のような言葉を声にすることで動き出すのです。
「よし!今日こそやろう!」
部屋中の窓を開けて新しい空気を取り入れて
外にいるなら大きく空を見上げて
大きく息を吸ってはきながら
「よし!今日こそやろう!」と
思い切り笑顔で声にだしてみてください。
この時、10mくらい先に今やるべきことや行動している
自分自身を思い浮かべながらしっかり視点を集中します。
手が届きそうで届かない。
でもたったの数歩歩けば届く!
そんな距離に視点を定めるのです。
やるべきことをしっかり思い浮かべ
気持ちを集中して声に出すことで
あなたの意識は体中張り巡らされるのです。
知らずに血の巡りもぐんぐんUPしているでしょう。
そうすれば、今すぐ動かずにはいられない!
そんな状況にたちまち変化しますよ。
行動したいときは声の力を活用して
自分自身を奮い立たせてください。
やる気スイッチは声でしっかりONにできるのです。
頼れる人に相談したいことがあるとき
あなたはどんな声でお話しますか?
深刻な表情で答えを求めたり
甘え声で答えを期待したりしていませんか?
今回は、相手がどんどんアドバイスしたくなるような
効果的な声の出し方についてのお話をしたいと思います。
相談したい時、それはもう自分自身にも
余裕がなくきっと困り果てている・・・。
きっとそんな状況でしょう。
こんな中で、困っている話しを深刻な声で伝えたり、
相手の答えに依存したり、期待しすぎる声を出すことは
相手にプレッシャーを与えてしまいかねません。
そこでイメージください。
声を出す時にあなたの重い気持ちを
一度風船の中にしまいこんでみましょう。
この風船は“魔法の風船”です。
どんなに重いものも軽く宙に浮かべることが
できるのです。
たちまち、これまでの重さが消えていき
ふわふわと宙に浮かんでいくのです。
あなたの相談事は一度この“魔法の風船”に閉じ込めてから
声に出してみるとよいでしょう。
それだけで、あなたの相談事をもちかける声は
明るくライトな響きを持ちます。
「こんなことがあったの・・」
「とても困ったわ!」
「どちらを選べばいいかわからない」
あなたにとって深刻な事態も
軽くキャッチボールできるような話題になれば
相手も簡単に答えやすくなるのです。
ふわふわと宙を舞う風船は
不思議とキャッチしたくなるものです。
相手はどんどんアドバイスしたくなるものです。
相談事はそのまま声にしないで
魔法の風船にとじこめてから投げかけましょう。